そらのうた

空を見上げたら
白い雲が風に運ばれ
足早に通り過ぎてゆく


おーい雲さん
どこに行くの?


声をかけたけれど
つぎつぎと雲は
新しい顔になり去って行く


わたしは聞きたいことがあるの
地球を巡って来たならば
きっとたくさんの人を見て来たでしょう


その高い空から見えた
地上の世界には
わたしと同じことを
聞いた人がいたでしょう?


だけど雲は答えてくれず
どんどん流れて行った


そしたらお日様がわたしに言うの



何故移り変わる雲に聞くのか?
何故あの大きな空に聞かないのかと


そこでわたしは気が付いた
空を見てるつもりが
消えてしまうものしか見ていなかったことに


そしてわたしは空に聞いた



ほんとうのわたしを知っていますか?



わたしがこの地球に生まれた時
わたしは唯一わたしであった


だけど時間の流れと共に少しずつ
わたしはわたし以外の色に染まり


わたしのほんとうの色を見失ってしまったの
わたしはわたしの感じるハートを閉ざし


作られた嘘の思考でいっぱいになった
今こそほんとうのわたしを取り戻そう


空は唄うようにわたしに囁く
空の言葉を聴かせてくれた


ほんとうのわたしを思い出したからね
わたしは言の葉に変えて


そらのうたを伝えよう
神さまが持たせてくれた
創造の力を使う時が来た


わたしはわたしの役割を見つけたら
わたしを求める人も見つけた


そこにあった黄金の城の
扉は開かれた


目を見開いて
わたしはわたしの唄を歌いながら進もう


求める人には
与えられるということを


わたしは体験した


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